| 創造ひろば・にじいろ 2025年4月中旬の進捗状況 ※5月10日(土)にオープンします。 | |
| <オープニングチラシ> | <2025年1月までの進捗> | 
| <2024年11月までの進捗> | <2023年4月の取り掛かりの頃> | 
| <ギャラリー風の境界の始まり> | |
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| 【創造ひろば・にじいろ灯の目的と趣旨】 ここは、ギャラリーでありますが、 スケッチ体験会や、もの作り、遊具や、生きものとのふれあい、 星との対話、朗読会や音楽会などなどを行いながら、 自然の豊かさと奥深さに触れ、感性を磨きつつ、 自分自身の世界を豊かに創造してゆく、 「生きる発見の場」として開設致します。 ※生きものとのふれあい。とは、直接触れる、あるいは飼育する。 という意味ではありません。 | |
| 【先ずは、その後の駐車場の進捗状況です】 | |
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| 道の左側の竹や木を伐採して駐車場にします。 ちなみに、右側にあった電気柵は外して頂きました。 | |
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| 竹を切り始めると、地中に埋まっいたゴミが出るは出るは・・ | |
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| ちょっとお見苦しいのですが、実状を記録として残すために、 埋まっているゴミの場所を並べてみます。 | |
| 先ずは白いシートです。 この下に何が隠れているかは分かりません。 | |
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| これもシートです。 | |
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| これもシートで、白の下にはみどりのシートも見えます。 | |
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| なかには埋まりそこないのシートもあります。 ひょっとしてこれは、テントギャラリーの残骸かな。 | |
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| これもシートです。 | |
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| これもそうです。 | |
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| 錆びたドラム缶とシートです。 | |
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| シートの下からは、かなり昔の出土品がわんさか。 | |
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| 電線ケーブルも相当出てきたので、これは被膜を剥いで中の銅線を利用します。 | |
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| これでもほんの一部です。 とにかくシートが多い。 | |
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| 酒瓶やビール缶ペットボトル。それと、ここにはありませんが、 草履やナイフ、茶碗、ライター、蒲団、毛布・・ 明らかにゴミ捨て場になっていたのだろう。 | |
| ・・と、思っていたら、 なんと、「ギャラリー風の境界の始まり」の経緯を辿るうちに、 その大半が、廃墟だった家を片づけたときに棄てた跡だと判った! | |
| ううう・・・物忘れが酷すぎる。知りたくなかった事実。 | |
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| 板ガラスの破片がかたまりになっているところが三カ所ありました。 手ではとても取りきれないので、スコップで土ごと取り除く。 | |
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| ゴミ処理場に持って行くとお金が掛かるので (既にかなりの量を持っていきました)、燃えない廃棄品は、 敷地内の邪魔にならないところに埋めることにした。 すると、掘った穴から大きな金属の塊が出てきた(^_^; | |
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| ここは人が入りにくい場所で、今後出てくる廃棄物の捨て場にする。 | |
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| この中には、以前住んでいたときに捨てたゴミ (蛍光灯、コップ、草刈り機の刃)も混じっている。 自分で捨てたゴミだ、いつかは返ってくるのだ。 | |
| 当然だ! | |
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| すると、再びサンショウウオくんを見つけた。 これがその住処のようです。 | |
| 「暖かくなったら別の安全な場所に移動してあげよう。」 と思っていたが、 後日確認すると、あまりに騒々しいので住処を移したよう。 | |
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| ・・と、冬眠していたアマガエルが出てきた。 「オイラ、突然タタキ起こされたんで、ミドリじゃないよ。あしからず、」 | |
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| まいど、まいど、おつかれなこって! | |
| ・・と、作業を始めると見物に来る。 ヒヨドリ・・かな? | |
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| 最近はこんな近くまで、餌になるものを物色しにやって来る。 | |
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| 突然ですが、ギャラリー内のトイレの洗浄スイッチ。 いろいろ試みてみたけど、電磁弁が壊れいて、 流すときにジェットガン(水を噴射する)を使用することになります。 すいません。スイマセン。<(_ _)> | |
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| そんな日ばかりがつづくのですが、 でも・・この先に、待ち望んでいる出来事があるのだよ! と、お日様がおしえてくれる。 | |
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| 大バエ灯台から対馬の方角を望む。 今日は見通しが良いので、遠く幽かに島影が見える。 | |
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| ほら、 あの向こうから韓国のにおいが・・ | |
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| こちらは壱岐。 | |
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| 大バエ灯台から壱岐を望む。 | |
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| ギャラリーから、希望をのぞむ・・ | |
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| すると、鮮やかな色が・・ | |
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| 称えてくれる。 | |
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| きっと、うまくいくから、 | |
| 【さてさて、ひろばのメイン「星のテラス」の進捗状況です】 | |
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| 駐車場と同様に、かたまりになって出てきたガラス片は、 スコップで土ごと掬って捨てる。 | |
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| これがその証拠写真。 犯人は・・誰だ!! | |
| ちなみに、「ひろば」から出てくるゴミは、 僕がここに来る以前からの物です。 | |
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| ・・などと愚痴を言っててもはじまらない、 これは、希望に繋がる一歩、一歩なのだから・・ と、自分自身に言い聞かす。 | |
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| そうだよ、希望のためさ。 | |
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| んだ、んだ。 | |
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| そしていよいよ、「星のテラス」の作業再開です。 | |
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| 柱の立つ部分に作った水捌けのための凸凹なのですが・・、 柱がまっすぐに立たないじゃないか! で、削りました。・・完全な二度手間です。 | |
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| 柱を基礎の羽子板にしっかり固定するために、 羽子板の部分を削り取り、はめ込んで、ボルトで縫います。 | |
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| そして、一段目の柱が立った! 「ああ、うつくしい・・」 思わずつぶやく | |
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| しかし、喜んだのも束の間、 どうしても、埋まっているゴミが気になり、後戻り作業。 潮干狩りの要領で、埋まっているゴミを掘り出してゆく。 | |
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| こんな感じ。 | |
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| 「ひろば」から掘り出した収穫物の一部です。 いや~大量!大量‼ | |
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| 気になるゴミ拾いを気の済むまでやり終えて、作業のつづきです。 一応、ネットを参考に、柱は、ホゾ切りをして組みました。 | |
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| ゴミ拾いに明け暮れている内に・・ いつの間にか、裏の桜が満開に。 | |
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| 屋根に被さる枝は、大風が吹くと瓦を叩くので切り落としました。 それなのに、見事な花を咲かせてくれました。 ・・ありがとう 来年は、きっと、花見をさせて貰います。 | |
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| 桜に元気を貰って、二段目の完成です。 | |
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| 何とこの日は三段目までがんばっちゃいました。 | |
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| あー、なんていい眺めなんだ! ・・と、自画自賛。 | |
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| 正直、ゴミ拾いが辛かったので、 制作作業が愉しくて仕方ありません。 | |
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| 場所や、道具や、材料が、 「こっち、こっち」「自分を遣って」「ほら、ほら」「これ、これ、」 ・・と、 まるで催促してくるよう。 | |
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| 近所の材木屋さんに格安で譲って頂いた曲がった材も、 良いあんばいに収まってくれる。 | |
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| どうです、以外と収まりが良いでしょう? | |
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| 柿渋を二度塗りすると、 ちょっとー、格好いいじゃん! この上に、ポリカ波板を二重にして被せれば、完成です。 | |
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| 転び心地を試しに、遊びに来て下さい! | |
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| 次のお知らせは、完成してからになります! | |
| ここまで、見ていただき、応援してくださり、誠にありがとうございます。 皆さまの見えない声援を支えに、これからも励んでまいります。 | |
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