創造広場にじいろ 2025年1月までの進捗状況 |
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<2024年11月までの進捗> | <2023年4月の取り掛かりの頃> |
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【創造広場にじいろ灯の目的・主旨】 ここは、 スケッチ体験会や、設置してある遊具、※生きものとのふれあい、 星との会話、朗読会、音楽会などなどの体験を通して、 自分の創造力を刺激しながら自然の豊かさと奥深さに触れ、 自分自身の世界を豊かに切り拓いて行こうとする、 「生きる発見の場」として開設します。 ※生きものとのふれあい。とは、直接触れる、あるいは飼育する。という意味ではありません。 |
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【さてさて、星空ステージの進捗状況です】 | |
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いよいよコンクリート打設工事のはじまりはじまり。 奥に見えるのが、このために購入した「まぜ太郎」くんです。 |
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コンクリート(セメント+砂+砂利)を打設した後に、 モルタル(セメント+砂)を被せているところ。 築山に見立てた石はやめて、踏み石は残して、 |
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形はイビツです。 | |
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が・・ | |
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ロマンはあります。 ……星に見立てたシーグラス |
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・・ね。さまざまないろやかたちは、いろんなものがたりにむすびつきそう。 | |
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この上を歩くと、感じられるはず。 あっ、流れ星・・ |
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見た目はイビツでも、ここでなにかを感じ、なにかを行う。 何が行えるか? ・・たのしみ、楽しみ、愉しみ。 |
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お日様だって見守ってくれてる。 | |
【つづいて、星のテラスの進捗状況です】 | |
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先ずは糸張り。 | |
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次いで穴掘り。 石がゴロゴロなのでバールで掘ってゆきます。 |
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穴の底にバラスを敷いて衝き固めます。 | |
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その上にブロックを寝かせて水平をとります。 | |
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ちなみに、ここは竹林の中だったため、 土中の竹の根のネットワークとの闘い。 |
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竹の根っこと、石コロとの格闘がつづきます。 | |
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ようやく土台部分の基礎の穴ができました。 | |
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ここまで、「星空ステージ」と「星のテラス」のコンクリート打設を一緒に行おうと考え、 両方の作業を平行して進めてきたのですが、 いよいよコンクリート作業に入る。となったときに思いついたのが・・これ。 セメントが一輪車の中にへばりつかないように、クレヨンコーティング。 ※クレヨンは、その昔、クレヨンメーカーから頂いた試供品を使用しています。 |
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こちらがコンクリート打設の道具と材料。 「まぜ太郎くん」の横にあるのはヘルスメーターで、セメントの重さを量る用。 |
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寝かせたブロックの上に、ブロックを立てて水平を取り、柱を立てる位置に糸を張ったところ。 何かもっと良い方法があるのでしょうが、まっ、そこは、だいたいで。 |
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だいたい作業の良いところは、だいたい、だいたい、と言いながら進められるところ。 要は、その目的が達成されればいいので、 だから、その目的を達成することを目標にしながら ついでにこんなことも・・と、 変化を加えてゆける愉しみがあるのです。 |
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なんとなくそれらしくなったでしょ。 柱に掛かる力を考え、取り付けの金具は縦横に並べています。 まー、柱が上手く立つかは、そのときに考えることにして、 |
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【ついでに・・の作業で思いついたスロープです】 | |
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玄関の段差はお年寄りには大変なのでスロープが欲しいなー、 と常々思っていたことを思い出し、このときを幸いに作ることにした。 |
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なるだけスロープの傾斜を押さえたかったので長めのアプローチにする。 | |
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車を横付けにして上がれるようにカーブにする。 | |
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土台の骨材になる石をあちらこちらから集めてくる。 | |
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傾斜を見ながら骨材を並べる。 「手摺りには、伐採した桜の枝をつかおう!」喜んでくれんかな? ちなみに、画面端のポリタンクはイノシシ避けの内緒の液体。 |
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骨材がだいたい敷き終わったとこ。 ご承知のように手前に写ってるのは膝当て。 |
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なにせ、コンクリートを練りだしたら時間との勝負で、途中を撮影する暇なんて無いのです。 悪しからず、、、 |
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手摺りをどこに付けようかと迷ったあげく、んん〜、もっと何とかなったろうに・・ と言われそうなレイアウトになりました。使いにくかったらごめんなさい。。。 |
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う〜ん、なんとかなりそうかな。 | |
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モルタルを被せた後は滑り止めの櫛目を入れて、、 | |
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乾いたあと歩いてみると、んん、良い感じ。 これなら車椅子でも上れそう。 |
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しかし、車椅子が通るにしてはギャラリーへの上がり口が狭い。 そのうえ、扉と雨戸の隙間の部分をなんとかせねば。 ……ということで、余った材料をつかって車椅子が入れるように。と、やってみた。 |
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おっと、しかし、車椅子で来た人がスロープを上がるには、 横付けにした車からのアプローチがいるな。 ……ということで、スロープまでのアプローチを追加。 まっ、遣えるか使えないかはそのときに考える。ということで。 |
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横付けアプローチの完成。 あれっ、なんか歪んでない! まっ、だいたい、だいたい。 |
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・・と、あれっ、雪? アラレが降ってきましたよ。 |
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画像では分かりにくいですが地面に白いものが・・ これって、お祝い? 予期せぬ自然現象がそのように思えてくるのです。 |
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【ここから、その時期の風景をちょっと】 | |
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星のテラスから見るギャラリー | |
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星のテラスに転んで見上げると・・ | |
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青空の向こうには満天の星空が・・ | |
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敷地内のあちらこちらに自生している水仙。 | |
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2025年1月1日の日の出。 毎年正月ごろに日の出を描いています。 |
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描き始めて黄色・青・赤が載ったところ。 画面の海に映っている光はレンズのハレーションです。 ・・たぶん。 |
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虹のすべての色が載ったところ。 ここまでたぶん一時間たっていません。朝陽は勝負が早いです。 |
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重ねた虹の色をペトロールで潰したところ。 現場での作業はここまでで、あとは持ち帰って絵とはなしあいます。 |
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うつくしい | |
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大自然の営みは間近に、 | |
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空気の深度が深く、呑み込まれてしまいそう。 | |
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たとえようのない美 | |
【ギャラリー室内の進捗状況】 | |
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ネットで調べ、 格安で譲っていただいた反った木をクランプで挟んで直しているところ。 ・・なのですが、まったくの効果なし。 この木材は、星のテラスで皆さんに転んでいただく部分の材料になります。 歪みの部分に身体がはまれば、気持ちいいかも。 ・・エヘッ |
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既存のコンクリートの壁(一部石膏ボード)にベニヤ板を貼っているところ。 絵を吊すための、フックを支える支持体になります。 |
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ベニヤ板が足りないところは段ボールでまかないます。 この部分には、額装をしない裸絵を飾る予定です。 自慢してお見せできる部分ではありませんが・・ |
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でも、使用済みカレンダーや刷り損じた和紙を貼れば、 ほら、恥ずかしいところも隠れてしまいますし、 木工用ボンドでがっちり貼っていますので強度もそれなりです。 で、このあと紙を二重に貼れば、ちょっと小洒落た雰囲気に・・なるはず? |
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ここに、ポストをぶら下げようかな?・・と。 | |
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これは外にある倉庫内です。上の段に重ねてあるのは客席になる板です。 | |
【駐車場の進捗状況】 | |
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観光バスの通る道から入る入口部分です。 舗装してない方の道の、左側を伐採して駐車場を作ります。 ちなみに、車高の低い車は、お腹を擦ります。 下の駐車場まで150m、上の駐車場まで250mほどです。 |
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これからしばらく、メインになる作業です。 | |
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左側の竹藪の大半は、来た当初(1998年)から手を入れていない部分。 | |
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広場の整備も大変だったけど、ここはさらにハードになりそう。 | |
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刈払機の刃は二種類使います。 一つは竹の本体用。 一つは竹の根元用(石と一緒に切れる刃) |
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切った竹を棄てる場所が50メートル先なので、大活躍の2号。 | |
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ここは茨の繁茂する場所で、地味に大変。 さあー、二月中には終わらせるぞ! |
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<2024年11月までの進捗> | <2023年4月の取り掛かりの頃> |
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