[ 風の境界の始まり・その3 ]

 

しかし、外は楽園のようでした。真ん中にあるのは
ここに転んで星を見るための“星のテラス”です。
 

よそ者である自分をまず受け入れてく
れたのは近所のこどもたちだった。
 

夜はご両親の了解の元、お泊まりもした。
 

虹色の…のれん?、、、旗です。^_^; 
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