【 創造広場にじいろ(あかり)・その後の進捗状況】
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<2023年春、開始当時>  <2024年春ごろ> 
   
入口側から見たところ  この広場が「創造ひろば」になります 
   
<2023年春、開始当時>  <2024年春ごろ> 
   
この時期の作業が一番しんどかったなあ、   ここに、星のテラスと客席を作る予定です
 <2023年春〜2024夏ごろ>
   
ひろば内の整備が進むにつれ、
土の中からいろんな物が出てくる。
特に、ガラス片や金属片に注意しながら拾い集める。 
 <2023年春〜2024年夏>
 
すると、テントギャラリー当初のシートで作った看板が出てきた!  広場全体に網を掛けたように葛の根っこが広がる 
   
<2023年春、開始当時>  <2024年夏ごろ> 
   
倉庫内にあった古いモーターが戦後の遺構にあたるかも
知れないと聞き、倉庫内を片づけて全て出したところ 
全て処分して片付きました。このころ、熱中症にかかり、
空調作業服を買って早朝作業に切り替えました。 
   
<2023年春、開始当時>  <2024年夏ごろ> 
   
左側に見えるのが、その、茶色くさびたモーター  全て表に出したところ
現在は、棚を作り整理しています 
 
   
むさ苦しい画像ばかりでは申し訳ないので、
あいま合間に、生月の美しい風景をご覧頂きます。
左の写真とこちら、ギャラリー入り口から
下りて直ぐのところに広がる草原に、
 十数年振りに見つけたカワラナデシコ。
   
<2023年春、開始当時>  <2024年秋ごろの状況> 
   
 改装前のギャラリー内です。
左側の壁の約半分を取り壊します。
画面中央辺りが壊した部分。
奥がギャラリーの第二スペースになります。
   
   
ギャラリーから歩いて約10分。
大バエ灯台展望台から見た断崖の最先端部 
大バエ灯台展望台から見た風景 
   
<2023年春、開始当時>  <2024年秋> 
   
 ここの棚を全て取りはらい、
ギャラリーの第二スペースにします。
棚を取り外してみると、
結構な広さがありました。 
   
<2023年春、開始当時>  <2024年秋> 
   
 ここは、クレヨンやその他の材料の収納棚になります。 奥の棚には昔の油絵を収めました。
希望の方はご覧になれます。 
   
生月から望む大自然。
一時の休みもなく、大パノラマが展開します。 
秋の近いことを報せているよう・・ 
   
<2023年春、開始当時>  <2024年秋> 
   
倉庫内(右)に明かりが欲しいな〜 ということで、配線して電灯とコンセントを付けました。
( 実は、電気工事士の免許を持っている(^_^; ) 
   
早朝作業に切り替えて、作業はうんと楽になりました。
しかし、9月に入っても陽射しは容赦なく、無理はしません。 
朝の空気に明らかな秋の気配を感じます。 
   
「2号」と名付けた運搬装置。なぜ2号?
1号はガラス・鉄・プラスチックゴミの回収装置です。
広場を整備する度に土の中からこれらの破片が出るわ出るわ!
・・そうだ、思いだしてしまった!
小学生のとき花咲か爺さんに出てくる意地悪ジジイの役は僕でした。 
休憩のときは、ここ(おとどけテラス)に腰かけています。
秋の到来を知らせるアゴ漁(二艘一対の漁)が最盛期です。 
   
既存の排水路を見直し、ここを横断することにする。  既存の排水路は50cm以上の深さに埋まっていて、
(ユンボを借りてきて掘って埋めたため)、
ツルハシを買い、スコップとバールで
ゴロゴロ出てくる石を取り除きながら掘り進める。
すると、深い土の中からもゴミが出てくるではないか!
埋め立てた土の中に混じっていたとしか思えない。 
   
このあとの大きな制作物として、「星のテラス」や
「イベント用のステージ」と「駐車場の整備」などがありますので、
当初の予定どころか冬のオープンも危うくなりまして・・、
なんとか、来春までには。と、がんばっています。  

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